
唐沢鉱泉より登る代表的なポイントをご紹介いたします。
唐沢鉱泉は、八ヶ岳天狗岳の登山口としても、毎年多くの登山者の方々が訪れ、初心者にとっても
登りやすい山として有名です。八ヶ岳は日本のほぼ中央に位置し、富士山に次ぐ広い裾野が広がり
ます。登山前日の宿として、北八ヶ岳、または南八ヶ岳からの縦断後の宿として、慣れた登山者の
方々は、日帰りで天狗岳に登り、その晩ゆっくりとお泊りいただきき、唐沢鉱泉の温泉にはいりながら
山の話に花を咲かせます。初心者向けの山ですので、小中学校の登山教室なども開催されています。
天狗岳西尾根
唐沢鉱泉から西天狗岳への登山コースです。
八ヶ岳連峰に各山頂に向かう多くの道がありますが、
もっとも開発が遅れた穴場の道として、八ヶ岳に通い
慣れた人にひそかに愛されてきました。
今ではよく歩かれ、道も整備され、安心して歩けます
が、踏み荒れて土が広く露出した道にはなっていま
せん。「人があるくところに道はできる」、そんな初々
しさを残す魅惑の道です。
深い樹林とコケが特徴の北八ヶ岳、アルペンムードの漂う南八ヶ岳、その両方の良さをひとつのコースで味わえます。
樹林をぬって、コケを踏む、唐沢から第一展望台まではそんな北八ツの雰囲気です。
第一展望台から西天狗岳までは一転して、見晴らしの良い尾根を歩きます。シャクナゲの群落にも出合います。
西天狗岳のピーク直前はゴロゴロした岩とハイマツのなかを行きます。
北、中、南の日本アルプスを見渡しながらのコースは、登山の疲れも癒してくれます。

路線バス終点からの昔からの登山道ではない
ため、人と頻繁に行き交う事は少ないのも特徴の
ひとつです。鳥のさえずりを聞きながら、静かな
登山を楽しめます。
第一展望台
標高2416メートル、日本アルプスの展望台として360度の大パノラマが広がり
ます。樹林とコケの西尾根の登山道を登り、足元にはハイマツと岩の景色です。
西天狗岳に登らなくても、高山の楽しみを十分味わえる場所です。
天狗岳
天狗岳には、東西2つのピークがあり、西天狗岳、東天狗岳と呼ばれています。
東天狗は岩稜の頂上です。三角点(2646メートル)がある西天狗は一面ハイマツの
平坦な山頂です。縦走路にある東天狗が登山者でにぎわうのに対し、20分ほどしか
離れていない西天狗は静かで、のんびり昼寝をしたくなるような所です。南八ヶ岳の
雄々しい山並みがすぐそこに見えます。

西天狗岳 |

東天狗岳 |
天狗岳1周登山コース
鉱泉を基地に、西尾根登山道から西天狗岳、
東天狗岳に登り、黒百合平を経て唐沢鉱泉に
戻る1日コースです。
深い樹林とコケの道、高山からの大展望、
シャクナゲなど豊かな高山植物、八ヶ岳の魅力
を楽しめます。
八ヶ岳登山の起点、終点に
登山の最後か最初に「唐沢の湯」にひたるのが楽しみだ、という方が多くいらっしゃいます。
下山は、西天狗から2時間、黒百合平から1時間半という近さです。
※ 以上の各コースタイムに休憩時間は含みません。体力と個性ある楽しみ方で調整ください。
唐沢鉱泉周辺の登山・散策マップはこちらをご覧下さい
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